青のなかをもぐる

オノマトペだけで通じあえたらいいのにね

まいにち

大事な言葉は薄闇の中

悲しいことも楽しいことも無くなんないし www.youtube.com なんかすごくつらくて人と会ってもつらいし人と会わなくてもつらい。たぶんそういうことなんだろう。いまはなにをしてもだめだ。でもレポートやんないとだめだし、前に進まないとこのまま死んでいく…

春を待つ間に

ひと段落。眠ろう。 だいたい、夏の間にひとを好きになって、恋煩いに身も心も侵食されるようなことが多かったから、今日のは特殊だ。春を待つ間じゅう、わずらっていなくてはならないのだろうか。次いつ遭遇できるのかもわからないし。うぁ。 でも少しは頑…

気のきかない炭酸水

ずっとバイト先で年下の先輩たちが誰が可愛いとかそういう話をしていて、嫌だなと思うと同時に、でも話を振られたらわたしもそこに入るのかなと思ったりして、自分ってなんだろうと困っていた。 わたしは独自の好みを確立していることを強く自覚しているから…

あいがあって

「気をつけろよ」「大丈夫だって。お前なら。」 信号待ちしてたわたしの後ろで静かに広がる、ドラマチックな展開。うっかり泣きそうになってしまった。 どう生きてたら、この言葉がストレートに出てくるんだろう。 わたしの口から出てくる「大丈夫」と、全然…

求愛瞳孔反射

みてる?そうです、昨晩にわたしと飲んでくれた女の子。あなたに話しかけてる。あなたと、わたしのすきなあの男の子にも。ふたりに。 聞こえてますか。どんなにばかにされようとも、わたしの言葉すべてポエムのようになって散る。(わたしはそれを拾って頷く…

because she is so fine

これはわたしだ、と思い込みたくなるような作家がいない。出会えてない。 何が足りなくて、心の空白を埋めようとしてるのか、考えてみたけれど、あんまりよくわかんない。でも情報を追いかけすぎたりしてしまうし、そうして時間は過ぎるし、なんか無駄な感じ…

「忘れないからね」って

良いおじさんの前では、わたしも可愛くいられる。 小学生の頃、隣のクラスの女の子が転校していくとき、「ねらかいなれすわ」という手紙を残していって、3日くらい経ってようやく「あ、忘れないからねってことか」と気付いた事を思い出した。久しぶりに思い…

開けたね2016

年の瀬ギリギリに滑り込んできたニュースのせいで、2015年という年にあまり良いイメージがない。12月26日以前も特段幸せな訳ではなかったはずなのに、いまは猛烈に、何も明るみに出ていなかった頃に憧れている。 あけましておめでとうございます。 去年も例…

ここがどこなのか どうでもいいことさ

苦手な人が苦手だ。当然だ、それが苦手な人の定義だから。 忘年会などの行事は、「わたしがいる必要ないじゃんね」って思うので行けない。こわいから。ひとがこわい。どうしてわたしは大勢と仲良くなったりできないのかな。どんなところでも、こっそり気の合…

シャンディガフが好きなあの人

乾杯のビールの酔いを、シャンディガフでさまして少し冷静なおしゃべり。 オードリー若林さんはマイナス思考芸人で「シャンディガフが好きなのだけれど、飲みに行って俺がシャンディガフ、と言ったらなに調子こいて、と思いません?」みたいな事言ってたのを…

Time is money?

好きな人がわたしのこと全然好きじゃないのってこんなに辛いんだ(笑) 今まで別にそんなこと思わなかったのに。急に負けず嫌いが発動した。何かを好きでいるのには体力がいるし、傷つくと消耗する。最近はひたすら眠いです。もうどうしよう〜めまいがする。…

「わたしも」効果

偶然駅のホームで、久しぶりに再会した男女。 「びっくりしたー!」 「わたしも!」 「こんなところで会うなんてね」 「何してたんですかー?」 「友達と遊んでた」 「わたしも!」 この女の子はみんな好きになっちゃうな。 わたしが文をつくるときに気をつ…

京都に行った大学生

みんなの日常の間を縫うように、わたしは非日常を過ごす。 3度目にして初めて四つ葉タクシーを見かけました。三つ葉と三つ葉に挟まれて、あっけなく通り過ぎた幸運。でも誰にとっても幸せってそんなものだ、虹の中にいると虹が見えないしね。(でも虹の中で…

星になれた

13:42、家の最寄駅。もうすぐ出発。こんな時でさえ、帰りちゃんと帰ってこれるかどうかばかり考えている。こわくて、いっそ行けなければいいのにと思ったりする。 この考え方をどういう風に変えていけばいいのかな、と思ったりもする。別れがこわくて出会え…

輝きはもどらない

カバーの聞き方ってむずかしいのですよね。 今日もまた夜更かし一考。 荒井由美さんの「翳りゆく部屋」 イントロのパイプオルガンとコーラスのせいか、厳かな雰囲気を感じつつも歌自体は少し淡々としていて、「別れ」という言葉がなくても夕暮れ時のような切…

夢の中で 届いてしまったね

王舟さんのディスコブラジル最高です。レコードプレイヤー、これを機に買おうかと思うくらい。でもわたしはあまり家にいないし、家にいても寝てばかりいるから、まぁいいや。って結論になる。実家に住んで生活の大半を養ってもらっているうちは、あまり贅沢…

悲しみも大事な要素さ

わからない。わからない問題を抱えすぎてどこから手をつけていいかわからないし、読んでてもぜんぜんわからない。追い詰められて爪を噛んでいないと落ち着かない。(手がぼろぼろでひとまえに出せない) CMばかりみてる。一緒にいたいとおもえる人と一緒に…

LOVE CAN GO THE DISTANCE

「特別一緒にいたいわけではないが、一人でいるよりはマシ」って考え方でもいいんだって目から鱗が落ちた。 こちらはもう初雪が降りました。その日の朝は路面が真っ白になっていて、大人になってもわくわくする。山下達郎の「LOVE CAN GO THE DISTANCE」がす…

傘がこわれた

強風で7年間使ってた傘が壊れた。この傘は、あのこと冒険家のまねごとをしたり、武士の戦いごっこをしたり、要するに思いでだらけで、でもぜんぜん気に入ってないドットの傘だった。壊れてもぜんぜん何も思わなかったけど、壊れたことをこうして日記にする…

じゃあどこへ行こう?

iPhoneがこわれた。こわしたに近いのだけれど、直接的には、壊れたが正しい。生活の伴侶を失って生きる希望も見出せない日々だったのですが。 ぐふふふ。すっごく久しぶりにあの人の顔みたのでにやにやが止まらない この日記のタイトルも「今にも僕は泣きそ…

回文の夏を振り返る

Wikipediaによると「素因数分解すると13×5×31となり、回文となっている。」とのことなのですが。2015。あんまりときめかないね。夏休みがおわります。会いたい人にあまり会えなくてだからこそ会いたくなって、死にそうだった。 最後の最後でいろいろやらかし…

HAPPY 4EVER

なんなのさ、と言われても困ってしまうね。 わたしはわたしに振り回される。夏が終わる。 夏が来たときはあんなにぼんやりしていたのに。 わたしはわたしが手に負えない。秋や春が苦手だ。でも実を言うと、夏も冬も苦手だ。 わたしも永遠を感じたいよ。でも…

振り返らずに歩いて行った

学校でこっそり書く。わたしは髪を伸ばしている。生まれて初めて伸ばしている。いままでは肩や耳にかかるのが本当にそれだけで嫌で、酔ったときなどに切ったりしていたのだがいまは頑張っている。 先日なぜか目に留まったので映画「娚の一生」を見ようと思っ…

ハム食べたい

契機はなんだかわからないのだけれどくるりの「ハム食べたい」ばっかり歌ってる。「ほおばってあげる」という歌詞からもわかるとおり、ハムはメタファーで、わたしはもともとこういうの(こういう歌詞)遠ざけがちなんだけれど、この曲はなぜかすごく好きだ…

歩いているときに考えてる事とか

わたしは眠れないので毎日一時間は歩くようにしています。歩くのはいいですよ。交通費も浮くしね。って思っているのだけれど、まわりからは想像を絶するドン引きのされ様なので、「自転車で帰っている」ということにしています。 急に気になったのは「そんな…

このごろの恋と泡

もうすぐ8月も終わってしまうね。 10日ほど前に、ちょっとつらいことがあって、これはけっこうわたしの人生のなかでじわじわ心を侵食してくるタイプのやつで、結局わたしは成長しないしずっと立ち止まってる。次があるなら、ちゃんと失恋したいです。いつに…

Sweeter Memories

わたしの街の夜はもう肌寒いくらいで、夏の終わりを感じている。でもきっときみのすむ街はもう少し寒いのかな。行きたいなぁ。「どこか遠く」じゃない、きみのいるところ。 (そんなことがあったとしか今は言えない)最高のフレーズ。メロディも、言葉の発音…

ひと段落

いちおう一段落。 わたしの受けた試験に関することって、全然情報が出回っていなくて、不安ばかりだったから、わたしがなにか書こうかなとも思っていたのだけれども、終わってみたら書くまでもないことだから誰も書いていないのか、と思ったので、書きません…

ドラマチックな展開で盛り上がるよ

正しいタイミングなんて、ちょっと後にならないと分からないよ こんな時期に、見ちゃった。通算何度目なのかもうわからない、箱入り息子の恋箱入り息子の恋 DVDファーストラブ・エディション出版社/メーカー: ポニーキャニオン発売日: 2013/12/04メディア: D…

君のシャツを着たまま

・今日は暑くて、ずっとWienners「片瀬江ノ島」が聞きたかった。Maxさんの可愛い声が聞きたかった。歌詞をみて、玉屋さんがつくったのに気づいて驚いた。病院に鎌倉特集の雑誌があって、行きたくてたまらない〜!!!!カマクラ。 ・最近気づくと息を止めて…