わたしの街の夜はもう肌寒いくらいで、夏の終わりを感じている。でもきっときみのすむ街はもう少し寒いのかな。行きたいなぁ。「どこか遠く」じゃない、きみのいるところ。
(そんなことがあったとしか今は言えない)
最高のフレーズ。メロディも、言葉の発音も。
現時点で、とてもたいちょうふりょーだ。寝ます。
何を考えていて日記を書こうとしたのか忘れた。盆が過ぎたから新しい夏。あー。あなたとまた話したいわたしは今ここで何をしていればいいのかしら。にやにや頬杖ついて待ってようかな。うふふふって。違います。箇条書きにしたやることリストをなんとか遂行してください。はい隊長。おやすみなさい。
季節ごとに恋をしたり終わらせたりしていたけれど、今は焦がれるような気持ちがなくて、わたしは宙ぶらりんだ。恋を手放したわたしは空っぽの季節で空っぽの心を持て余している。音も匂いも見えません。つらくないのがさらにつらいよ。どうせ恋をしていてもつらいのだけれど。
いま本当に何も考えてないぞ。
いろいろ知らずにわからないまま年をとるのかな。甘い果物を食べたりしながら。
好きな子の持ち物と同じやつがすぐ欲しくなるタイプで、いまは謎のいきものストラップのことを考えてばかりいます。派手な色してたやつ。