let’s stop walkin’ around and around and around
The Isley Brothers - Footsteps in the Dark, Pts. 1 & 2 (Official Audio) - YouTube
Isley brothersのこの曲がFootsteps in the dark というタイトルで、別れの選択について逡巡する歌詞であることを数年越しに知る。イントロのドラムのチッチッチという音は足音だったのか、そしてギターの音色、まさに暗闇を歩いている時の気分。
何度も繰り返されるフレーズ(サビ、と呼べる?)の、暗い中での高揚感が素晴らしい。いちばん好きなのはHighway of my lifeかなと思ってたけど今はこっちかもしれない。いちばんなんて、いつだって気分次第なのだ
季節はわからないけど、湿った広いトンネル(電気は新しい白いのじゃなくて、オレンジのタイプ)を自分だけが徒歩で通ってるような感覚になる。そんな経験が実際にあるかは思い出せません。
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生活ががらりと変わる出来事があって、もっというと人生がぐるっと方向転換するようなことなのかもしれないけれど、思ったよりも自分は緩やかな変化しかしていない。医療や家族のサポートのおかげだと思うので感謝したい。でも、このままわたしには、まるっきり細胞が入れ替わるみたいな瞬間が訪れることなく老いていくのかしら。
憧れを膨らませすぎるから、なかなかチャンス到来とはいかないのかもしれない、180度変わるなんて、思いがけないことだから、想像して受け入れ態勢に入ってるときには起きないのかもね。なんかそれは納得がいくな
まだ、朝と昼と夜の境目がなくなってはいないので、明け方を横目に久しぶりに文字を連ねています。
学生の頃は丑三つ時が来る前にこれをやっていた時期があったな。それが2時間程度ずれただけかな。
またきます。