青のなかをもぐる

オノマトペだけで通じあえたらいいのにね

グッドモーニング

青い空をいつか 僕らは忘れるよ


andymori "青い空"

ずっときいている。どうもありがとう。ほんとうに。わたしも、揺れてるんだよなあ。なんだか、揺れるという言葉が本当に正しいような気がする。まぁいろんなことをしているのだけれど、全部まとめた先が「揺れる」なのだ。



なんてこった。携帯電話をなくしました。でもなんだか自由。いろんな可能性があるような気がしてきちゃう。深夜のテンションだから?ふざけすぎたね。誰も怒らないから、天罰だなあ~、あのiPhoneでもうandymori大きい音でかけて電車のない朝を歩いたりしないのか。誰もいないから、スピーカーで流して歩いてた。まぁよく壊してて3台目だから、そんなに思い入れもないんだけど(笑)






会いたい人に会えてよかった。確かめられてうれしかった!眠いはずなのに眠れない。楽しい気持ちがなくならなくて。あと、帰り道ちょっと走ったから、ランニングハイかも。





昨日、この日記に写真を載せておいてよかったとおもう。あの写真の一日のことをいつでも思い出せるけど、事実として証明してくれる写真だったから。



好きな人を好きでいていいかな。と思った。どちらにしろ、わたしは溶けてなくならないのだから。いつか忘れるのだとしたら、なおのこと、このままでいいと思う。うーんしかも。その人がその人らしくいるのがとてもかっこいいなと思うのだ。すてきだ。わたしもわたしらしくいられるんだろうか。いつまでも。



フカツマサカズ監督のMVがとてもすきだ。andymoriも、きのこ帝国も、paioniaの素直もすき。最後にみて寝ます。明日一応、探しに行ってみる。

七夕のおねがい

好きだなぁこの人。と思ってた人に恋人がいた。わたしは基本的に誰かと恋人どうしになったりするような器用なことは出来ない質だと決め込んでいて、だから今回も別にそういった気持ちはないと思っていたのですが、違ったみたいです。結構落ち込みまして、匂いや味が全然違う。久しぶりに共感覚をたくさん認識した。共感覚ってやっぱりストレスなのかな?



頼むから好きな音楽が最悪であってくれ!と祈っている。最後の悪あがき。



重大なことに気がついたんだけど、今きみに恋人がいる時点で、私は一生きみの恋人になれない。その恋人がきみのことを大切にして、きみがその恋人を大切にして、そんなきみのことが好きってことでしょ?そうだね。



悲しすぎるので寝たい。もう眠りたいです。でもまだ考えるべきことや、コミュニティがあってよかった。




でも、わたしちょっと人とずれた感覚を持ってるから、このままずっと仲良くして欲しいなって思いました。あの人のセンスやしゃべり方がとても好きなのだ。そばに置いておいてほしい。友だちとしてお願いします。(七夕のお願いはこっちのほうがいいかな笑)





綺麗な夕焼けだったんですよね。



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160703 Sun.

あぁ。会いたいなぁと思う。一目見たい。


君んちの犬になりたい。ていうか、わたしはもしや、元々君んちの犬で、でも君が好きで好きで、人間になりたくって、それで人間になったけど、犬だった時の記憶はもうなくって、……みたいなことを思うくらい好きです!

160621 Tue.

なにが、というわけでもなく、だがしかし辛いので、お寿司食べに行きました。

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束の間の幸せ。






そういえば、今日はとても幸せな夢を見て、とてもおいしいパンを食べた。人のいない場所で手をつないでみた。夢なのに体温まで思い出せる。



こんなに幸せなのに、やるべきことはあまりうまくいっていない。うまくいっていないからこそ、小さな出来事を幸せに感じるのかも。きっとこれからも。

思い出はいつか眩しい花束に変わる

ミツメの「真夜中」がとてもいい。ずっと聞いている。


忙しかったけど会いたい人がいたので、会いにいった。間違ってなかったと思う。とても楽しかった。手を伸ばすと隣にいるのがひたすらうれしかった。


朝学校に行くと、よく似た友達に会った。2人は雰囲気や、笑い方や、ものの考え方がよく似ている。相乗効果で2人ともがとても好きだ。ちょっと変だけど。昨日の夜もばいばいって言った後にもう一人に会いにいった。いなかったけど。酔うといろんなことが甘くなる。ずっと酔いしれてられたらいいのに。

名前を呼んで振り向くところを見てみたかった、というのは「関根くんの恋」にでてくる言葉。胸が苦しくなる。この言葉に全部詰まってるような気がする。


カタギのひとがわたがしをつくっていて、それをそばでみているアルバイトをした。ほんとうにわたしはそれを見ていただけのようなものだった。たくさん気遣ってくれて、まんまと好きになってしまった。


またそういうモードにはいってしまったみたいだ。ほかに何も考えられなくなる。あーあ。


何も考えたくないから、何度も何度も聞くミツメの「真夜中」。

きっと忘れない

すばらしい日記(笑)を書いていたのですが、全部消えてしまいました。




ミツメの新しいアルバム「A Long Day」がとてもいいです。

A Long Day

A Long Day

絡み合うギターも、刻まれるリズムも心地よい。体を押してくるようなベースが好きだ。なかやさんのベースがとても好きだ。ミツメの音楽は、川辺さんの声も相まってわたしをぼんやりさせる。その反動で、我にかえったときに「あ、生きてる」と思うのだ。

ミツメを初めて聞いたのも、今日みたいな涼しい夏の日だった。この街の6月と9月は気候が似ている。うだるような蒸し暑い日を少し懐かしいと思う。ないものねだりで日々が構成されていることを知っている。仕方ないなぁとわたしは自分で笑ってみる。冬に憧れる夏の海辺の眩しさを思い出す。遠い目をしている姿が好きだ。永遠に触れたような気になる。





新しい友達は、すぐに肯定してくれる。物事にはいい面も悪い面もあって、きっと両方とも見えているのだろうけれど、いいところをきちんと言葉にしてくれるのだ。わたしは嬉しくて、その人の顔を引っ張って伸ばしてみたいなと思う。理解されなくたって、それがわたしのいとおしさの最大表現なのだ。驚く顔を見てみたい。




日記が消えたショックで、まだぼんやりしてる。久しぶりに、書きたい言葉を書けてたのに。でもきっと、復元できても大したこと書けてない気もする。

「今日のアメトークもきっとおもしろいし録画しないの?」
と問われたわたしは
「でもあの日のあれ面白かったな~なんで録画しなかったのかなぁって思い出している時のほうが幸せな気がする」
と答えている間、自分の言葉に気づかされた。記録に残っていないものは想像で補うから、確実に自分のものになる。本来のもの以上に素敵になる。それが余白の素晴らしいところだ。


ミスチルの「あんまり覚えてないや」という曲を思い出した。思い出せないことへの後悔が、さらに記憶をいいものにする。そういう過去が積み重なると、繋がってる今もちょっといいものに感じられたりするね。

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