青のなかをもぐる

オノマトペだけで通じあえたらいいのにね

思い出はいつか眩しい花束に変わる

ミツメの「真夜中」がとてもいい。ずっと聞いている。


忙しかったけど会いたい人がいたので、会いにいった。間違ってなかったと思う。とても楽しかった。手を伸ばすと隣にいるのがひたすらうれしかった。


朝学校に行くと、よく似た友達に会った。2人は雰囲気や、笑い方や、ものの考え方がよく似ている。相乗効果で2人ともがとても好きだ。ちょっと変だけど。昨日の夜もばいばいって言った後にもう一人に会いにいった。いなかったけど。酔うといろんなことが甘くなる。ずっと酔いしれてられたらいいのに。

名前を呼んで振り向くところを見てみたかった、というのは「関根くんの恋」にでてくる言葉。胸が苦しくなる。この言葉に全部詰まってるような気がする。


カタギのひとがわたがしをつくっていて、それをそばでみているアルバイトをした。ほんとうにわたしはそれを見ていただけのようなものだった。たくさん気遣ってくれて、まんまと好きになってしまった。


またそういうモードにはいってしまったみたいだ。ほかに何も考えられなくなる。あーあ。


何も考えたくないから、何度も何度も聞くミツメの「真夜中」。