241001 tue.
人生のほとんどの間、得意だと思っていたことは、もしかしたらそんなに得意じゃないかもしれない、好きでもないかもしれない。ずっと、そういうフリをしていただけかもしれない。
そう思い始めたとたん、その考えが頭からつま先まで駆け巡って、確信に変わった。
いったん、ここから離れようかな。
何か他のことをはじめよう。苦手だと思って避けていることなど。上手にできないけど、長く続けられることだってあるでしょう。
ただ音と音を重ねた時の美しさに耳をすましてるうちに、夕暮れがきたりするのが理想の秋の1日。子供みたいに。