「あなた色に染まりたい」?

「もう寝るね、またね」などのおしまいの言葉が送られてくると、「このひとはちゃんとしたひとなんだな」っていう安心感と同時に、「わたしとは違う」みたいなさみしさを感じる。 終わらせることが苦手なのだ。また会えることがわかってても、「またね」は別れの言葉だから言えない。 でもそれは大事な人に対してだけなの…