何日か前の、坂本裕二リモートドラマ「Living」でのセリフ
思い出はいつも未来の中にあります
ただ 今は思い出すだけ - 青のなかをもぐる
本屋で見つけた、永井宏「マーキュリー・シティ」の帯で、こんな素敵な言葉を見つけた。
過去に輝いていたことは
僕はいつも未来だと思っています
夕方になっても、明るくて嬉しい。夏が来る。
この本の装幀は、この季節の気持ちに似ている。さわやかで、日差しが眩しくて、そんな中誰かを追いかけていたことが胸をよぎる。
未来はずっとこれまでもこれからも続くって前向きでいようと思う。とりあえず、今日はそう思うことにした。
ふいに、「未来」という曲を思い出す。暗くなってからぬるい湯舟につかると疲れがとれる。今日も生まれる未来。気づくと明日が来る。