青のなかをもぐる

オノマトペだけで通じあえたらいいのにね

190327 Wed.

日記を書かなくても生きていけるし、音楽を聞かなくても死なない。

この1年でよく思ったこと。



じゃあ生きていくのに本当に必要不可欠なものってなんだろう?と思うと、最低限の衣食住と人とのつながりだけかもしれない。


日記や音楽はそれとは別の場所にある。どんな文章を書いているか、どんな音楽を聞いているかを、他人にどう思われようと構わない。ただ自分が満足するためだけにしていることだ。そもそもわたしは(人は?)満たされるために生きているのかもしれない。それならわたしの人生には日記も音楽も大事な要素かな。

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星野源という人の発する「未来」という言葉が好きだ。地に足がついているニュアンスがあり、確実に自分が未来にいるような気がする。危うさがなくて、うれしくて、泣きそうになる。そういえば何年も前のアルバムに「未来」というタイトルの曲があったけど、あのときの未来は日常の延長のような気がしたな。あの未来を思うと、日曜日の夕方みたいに不安定な気持ちになる。そう考えると、大きな舞台に立って目標を達成していくことや困難を乗り越えること、努力して成長することの偉大さを感じる。すごいな。でもわたし、どの星野源さんの曲も好きだ。どのアルバムも、聞いていた頃のことを思い出せるから特別。


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音楽も生活を豊かにするけど、思い出も大切だ。心の中から取り出すと眩しいようなたくさんの出来事を忘れずにいる。

冗談みたいなやりとりが忘れられなくなったりする。思い出を食べて生きていければいいのに。


仕事をしているけど、別に好きなことはしてもいいし、もっと好きなことに時間をさこうかな。おしゃれとかしてもいいのよ





そんなことを思っていたんだ