家や家具を見るのが好きだけど、あの人と住むならどんな空間でもいい。雨風がしのげて、苦しさを感じない場所ならば。結局大事なものは、自分のこだわりを超える。わたしの場合はそんな感じなものだから、こだわりのある人を見ると「こだわりを捨てるような出会いがあるといいね」というような、余計な感情になります
それはおいといて。いいなと思うものがたくさんありすぎて、全部いらない!という気分。一日に出来る選択の数が決まっていると時々聞くけど、言い換えれば一生に出来る選択の数も決まっているはず。いくつかのものから欲しいものを選ぶときって、人間はどう選んでるんだろう?勝ち上がりのトーナメント形式?だとしたら選択の数はとても多くなるね
わたしがあの人を選んだのはトーナメントじゃないな、という与太話を最後に添えて。