3年ほど前は、他にすることが見つからなくて恋と泡のことばかり考えていた。
この数日はその頃に戻ったみたいだった。あなたとわたし、ではなくて、どきどきするような事をしてきた相手と自分という関係に心が溺れるだけで、何も残らないからむなしい。夢見てるだけでお腹いっぱいになればいいのに。あの人はわたしを好きなわけではないし、わたしもあの人が好きなわけではない。考えるほどそれが明らかなのに、なぜか浮ついた気になってしまうから悔しい。なんて愚かだろうなと思う
仕事の合間に思い出すのがこんなことばっかりだと、明日から気が滅入りそう。もっときれいな空が見たいとか、そういうことで心がざわつきたいなぁ
一瞬でも思い出は思い出。永遠に幼いから定期的に恋と泡が身を滅ぼしにくる。アルコール周辺で無茶しすぎ。ほんとに全部記憶からなくなったらいいのに。
戦ったら力で勝てる、とかわけわかんないこと言ってましたね、当たり前じゃん。わたしだって体重軽くないから簡単には負けないけど。さみしいし辛いこともあるよね。ってわたしが慰める感じの体勢、お互いに苦しかったね。ほんとはわたしが君を好きならいいはずなのに
素敵なもの身に着けてましたね。けっこう、好みでした。次会うのはきっと心の中です
秦基博の「恋の奴隷」って、改めて美しいメロディ。でもすごいこと歌ってんなあ。あの人はどこか色っぽくて、わたしはいつもちょっと困ってました。恋は始まっても終わってもいないけど。またね。