青のなかをもぐる

オノマトペだけで通じあえたらいいのにね

いつも同じシャンプーの匂い

クリープハイプ「一つになれないなら、せめて二つだけでいよう」をやっときいた。


なんといっても、寝癖がとても好き。イントロリフから、この曲は群を抜いて良いと感じた。サビのメロディも尾崎世界観さんの声の特徴が活かされていて、心の真ん中に刺さる。物語をつくるのがやっぱりとてもうまい。
「不安になのに爽やか」という言葉が正しいかわからないけれど、これはクリープハイプの音楽からしか得られないもので、すごく不思議だけど心地よいなと思う。