青のなかをもぐる

オノマトペだけで通じあえたらいいのにね

まぶしがりや なんだな

あらなんだか久しぶり?10日ほど連続して更新していたからそんな気がするのね。相変わらずだらだらとした休日を過ごしている。明日は図書館に行こう。

いつもの道もだいぶ秋めいて、ふとしたときにセンチメンタルになったりする。なぜだろう。赤や黄色の落ち葉の鮮やかさのせいだと思ってる。でも考えたら、どの季節だってそういう気持ちになることあるな。じぶんのおかれた状況次第。



このところ、なにをするにも「まぶしがりや」を聞いてる。あったかい、甘い飲み物みたいだなっておもう。きょうは自分で髪を切ったり、まぁまとめたら、だらだらしてました。わたしもまぶしがりやかも。けっこう目つぶってあるいたりして、いろんなものにぶつかったりしてる。そろそろ本当にちゃんとしよう。




潜水するらしくてかなしい。




この曲が好きですきで、これはわたしの曲だ、って思ってた。昔から、人と会話するのが苦手、というか、会話に苦痛を感じてた。次どうしよう、って常に思ってた。だまってたほうが楽って思いながら無理してたくさん話すから、おしゃべりなひとだと思われる悪循環の中にいる。いつだって、あぁ話さないと、何か言わないと、っていう強迫観念に追われてる。だけど、酩酊状態ならそんな心配しなくていいし、楽しい。でもそのときの自分って自分なんだろうか。みたいなことを、ぐるぐる考えてたけど、この曲に出会ったときすごく救われた。
とくに、好きなひとを前にして自分が揺らいでる感じだとか、ちょっとよく見られたい思いとか、よくわかる。わたしも君と話したいだけなんだけど。でももっと素直に言えば、話なんてするのはもどかしくて、心ごと取り出して見せたい。その代わり君の心の中ものぞかせてよ。って、そんな気持ち。出来ないから目をあわせられなかったり、照れたりしながら何とか話すんだよ。ごめんね。




わたしは別に、君の一番になりたいとは思わないんだよ。大それたことかもしれないけど、君のすべてになりたかったんだよ。