青のなかをもぐる

オノマトペだけで通じあえたらいいのにね

欲しいものは見えている

3日目にしてもう。
ちょっとくたくた〜



話すべきこともみつからないのにここにきてしまった。
たぶんただぐだぐだのネガティブが続くので、わたし以外読まなくていいです。誰も読んでないと思うけど。
あ、でも今週のはてなダイアリーのお題が「憧れの人」らしいので、精神的に落ちるとこまで落ちたら、最後のほうでそのこと書こう…初の試み。楽しいこと考えたほうがいいよね。きっと人生。



わたしはぜんぶが欲しくて、でもそんなの無理なのに欲しがったりして、一進一退を続けている。100歩進んだのにスタートに戻る、とかそんなことばっかりだ。

誰かにわたしを見つけて欲しくて、ただひたすらそうやって生きてきたけど、今度はわたしが誰かを見つけるばん、かもしれない。わたしごときが、って思ってきたけど、その感情(こそ)が世の中をだめにしてるんじゃないかな。大それててもいいや、たまには。

ひとには、どんなところにいても楽しくいられるひともいるし、どうしたって常に満足できないひともいる。わたしには、生きてて良かった、なんて思えるのはほんの一瞬しかないし、あ、思い出した、お土産とか誕生日の贈り物を選ぶ楽しみ、みたいのを持ててない。選んでるうちに、面倒になっちゃう。そういうひとつひとつが、わたしをわたしたらしめている。それならそれでいいのかな。ときどきわたしを見かけてにやにやしてくれる人がいるのがうれしい。

あーやるしかないのなーやっぱり。失敗したくないと思いすぎてるのはよくないや。やっぱり。死ぬわけじゃないから。完璧なんてむりだしね。

本読んで音楽聞いて仕事して、っていう循環の中で生きていくのはそれはそれで辛いのかな。もう数学しなくていいよって言われたら、しないかな。全部知りたい。一日で充実できたりしないし、やっぱり計画立てないとな…あとお金おろそう。10月は宮本さんに会いに行く。絶対。


きのこ帝国聞くの止めてキリンジのスイートソウルに変えました。
いつかのNHKのソングライターズで、佐野元春さんが「悲しいという表現は悲しくさせないように気をつける」って言ってたのを思い出す。たしかサンボマスターの山口さんがゲストのときですね。
TATEVISION 佐野元春のザ・ソングライターズ サードシーズン Vol.1・Vol.2
(こうゆうのってのせていいのかよくわかんないけど、いままでにかなりこのページを見てる気がするので載せとこ。だめだったらごめんなさい。社会や世界と、書いた方。)
行き詰まった気分のときは、もうちょっとましになれるもの聞いたほうがいいね。たぶん!


あーもうこんな時間だー


○   △   ◇


憧れの人かー

いっぱいいる。ちゃんと注意してくれて、ときどきこっそりふざけてくれるひととか。ただただひたすら優しい人とか。でもわたしあんまり人に憧れたりしないな。とくに同性は。憧れるための心の余裕とか持てない。
本当に「憧れている」っていう意味では、退廃的な人には憧れる。なにもかもないみたいな人。なりたくないけど、近づいていってる気もする。わたしは単純になにもないだけだけど。あと、けっこう他人に厳しいくせに自分に甘い、憎めない人にも憧れてしまう。憎めない、というぎりぎりの制約は、どのように判断されるかは微妙だけど。

わたしは、こうなりたい、とかこうしたい、みたいなものが持てなくて、せめてこれは嫌だってことから形成されてる。

ちょっと前まで、誰かそばにいたらいいなぁって、甘えたことを思ってたけど、そんなのむりだ。自分ひとりでいっぱいいっぱいなのに、誰かのこと考える余地なんてないや。がんばれ。



あー結局憧れの人、とくに思い当たりませんでした。さみしい人生。でもいまは阿部さんや伊藤さん王舟さん小山田さん草野さん佐々木さん高橋さん土田さん藤森さん星野さん宮本さんとかが好きだからさみしくないことにする!(思いつく限りの好きな人の一部・・・羅列したらちょっと気持ち悪い。まぁこれも一種の記録ということで)



猫の周りに漂う空気とかになりたい。