青のなかをもぐる

オノマトペだけで通じあえたらいいのにね

忘れてしまいそう

おなかがいたいと、おなかがいたくないときのことをおもう。そういうものですか、にんげん





勉強しないとなぁ





あの人のことを、言いたくてたまらなかった



でも言わなかった
タイミングもなかった





あなたを巻き込むこの学問に
わたしも骨の髄まで溶けてなくなりたい





さようなら
あいしてる





忘れない、忘れるよ




忘れたくないこと、忘れたいこと、

忘れられないこと、


忘れてしまったこと





消えていく。





虹のなかにいるからだ、と思い込むことができて

わたしは救われている