元気にしています。
「春と盆暗」に出てくる女の子みたいに、電車のなかで呼吸してる。比喩じゃなく魚みたいに
こんなに強烈な満員電車に乗ったのは生まれて初めて。ここまでぎゅうぎゅう詰めだとは!息が出来ないくらいに。
でも、漫画の最後のストローのシーンが尚更胸に響くから、この街に来た意味もあったのかもしれない。まだ少し続きますが、とても楽しかったです(自分の心を仮想化した感じだ)
タイトルはシュリスペイロフ。「水の中」、本当にきれいな曲です。狂おしいきもちになる
シュリスペイロフ、好きすぎる漫画『春と盆暗』の熊倉献とご対面 - インタビュー : CINRA.NET
誰かの好意に対して、わたしでなければならない理由を考えてみたら、ただそこにいるのがわたしだったから、ということしかなかった。心は軽くなったけど少し寂しいような。だけどやっぱり安心。
二年前のことを思い出す。好きなもの、当ててくれて嬉しかった。それだけでわたしでなければならない理由になった。
今でも一番好きなものは青だけど、あの日にきっとわたしは解放されたのだと思う。それまではいつも洋服のどこかに青が入ったものを着ていた。好きで着てたはずだけど、意地のようなものだったのかもしれない。でも、あんなに青まみれだったのに、誰も「青が好きなんだね」って言ってくれなかったんだよねぇ。そう、君がはじめて!
明日は大変な雨らしい。大丈夫かなぁ。
どこにいても、あまり変わらずにいると自分では思っているけど、きっと浮わついたり、いろいろ、あるんだろうな。テレビの生放送で見たトランペットの音、とてもいい音色だった。
柔軟でいたい。