青のなかをもぐる

オノマトペだけで通じあえたらいいのにね

だいじょうぶ 君を食べてあげる

一瞬でいろいろなことが進んでしまってこまる反面、前に進んでいるみたいで嬉しい。錯覚でも良い。


この2年半くらいは、不本意なことも多くて、だからすべてやめてしまったのだけれど、やっぱりわたしは少しきついくらいじゃないとなにもできないのかもしれないなっておもった。


なにより、この10日ほど、以前に比べて疲れていないのか明け方まで寝付けない。「眠り方」を考えてしまうことがもう眠る行為から遠ざかってしまっているのだけれど、どうやって眠るのか、忘れてしまったみたいに目が覚めている。そして目を閉じると部屋がものすごく広くなったみたいに、自分の体が膨張するみたいに感じて、怖くてさらに眠れなくなる。

わたしの思う「がんばっている状態」というのはおそらく、気絶するように眠れるかどうか、が基準なのだ。10年ちかくそうして生きてきてしまったのだから仕方がない。徐々に治るようなものではない気がする。だって、なおしかたがわかんないんだもん。



いま乗りかけた船は、わたしがまた「眠り方」なんて考える必要もなく眠れそうな、不眠のわたしにはとてもいいもので、だから引き受けたくなっている。

そのさきがつらくても、2年半の一周期目で学んだことは忘れないようにしたい。すぐにだらけちゃうし。でも悩まないようにね。





別件:
別にわたしは、きみの恋人になりたいだとか思っているわけじゃないんだよ。だから、もっと気軽にきみに連絡をとってもいいんだと思います。というか、連絡しよう。