ほんとのところには - 青のなかをもぐる

昨日の夜中から「鈴木先生」を全話一気見していて、昼ごろ目が覚めた。ドラマを見ていて面白くないなぁと思ったことがあまりない。自分の感覚をあまり信用できないから。面白かった。それ以上に長谷川博己さんに惚れ込んでしまいました。

今日はケーキをたべて、カレーを食べて、おもちを食べて、たくさんのおめでとうとありがとう。誕生日が来るたびに繰り返す、「今日は特別な夜さ」という言葉。自分が生きていることを思うとき、必ず死んだ人のことを考えてしまう。それによって、ぼんやりと追い詰められることもあるけど、なんとか今日も生きているなあって目を細めたりする。何かが眩しい。

弟が教えてくれた「ほんとのところ」、本来求めてる心地よさなどとは離れているのに、なんだか聞いてしまう。