青のなかをもぐる

オノマトペだけで通じあえたらいいのにね

151206 Sun.

疲れて昼寝したのに夜も早く寝てしまった。夜勉強しようと思ってもする訳ない。7年くらい経ったのでちゃんとしてほしい。じゃあいつやるか?今でしょ!
でも7年のあいだに、だんだん罪悪感も後悔も減ってしまって、そこにあるのは哀しみだ。心が削れて、丸くなっている。鍵穴も欠けて、もともと当てはまるはずの鍵も使えないのです。きっと出会うはずのひともスルーしてるんだろうなぁ。


朝も朝でやりたくない。年中無休で勉強したくない。始めたくないのです。だらだらでもいいから始めようと決めたのにな。決めたりもダメなのかな。可能性を減らし続けてる。


休日の昼の電車は女学生が多くて、幼い女の子(ティーンズ)の洋服をまじまじと見てしまう。申し訳ないがわたしは変態みたいだ。捕まると困るのでこうして記事を作成ちゅうです。



「近づきたくないし、距離があるまま恋人でいたい」
帰りの電車を待つ間、ずっとわたしの後ろでは若い女の子二人が自身の恋愛観を言い合っていた。
シラフでよく話せるなあと、聞き入ってしまった。



星野源「時よ」

初めての春を
夜に鈴虫の歌を
夕立に濡れた君を
白い息に 日々を残して

このCメロが素晴らしい。何を言ってるかはよくわからないけど、メロディと言葉の発音の組み合わせ、「ミスユー」の“海 空 山 川”や“布 椅子 風呂 皿”もそうだったけど、聞いている時はもちろん、歌ってみても非常に心地よい。





頭がいたいので今日ももう眠ります。