青のなかをもぐる

オノマトペだけで通じあえたらいいのにね

こんな時が来るってキミは知ってたかい?

シュリスペイロフに会える日が来るなんて思ってなかったからほんとにものすごく嬉しかったし、逆に終わってしまったなぁとおもっていまはただ喪失感があります。こんなに満たされたのははじめてだ。満たされることと、こころになにもなくなってしまうことは似てるのかなって思ってる。いまおもえばいやなこともいやだとかんじないような時間だった。宙にうかんだ幸福を、そっと手でとらえるかんじ。聞きたい曲が聞けました。つづいていくなあ、とおもった。ずっとつづけばいいとおもった。なのに、あー終わっちゃう、みたいな気持ちがなかった。帰り道のこともぼんやりしててあんまり覚えてない。コーラで酔ってしまったみたいです。


覚えてるから、べつに書き起こしたりしなくていい。
たぶんひびのなかでふと思い出すんだろう。





急だけど、休むことにした。
言葉にするから日々が生じるのならば、言葉を残すのをやめてしまおうと。そうおもったんですよ。ただしいとか、ただしくないとか、考えないでおこうとおもう。君の他にはなんにもいらないよ、って思えないからさ、わたしには。そんなことだらだらとつづけても、良くない。ただしいとかじゃないです、良くないんだ。



まず一週間