おうち
さくらがきれいできれいで!
梶井基次郎の檸檬、が、
家にあったはずなのにないので
購入しましょう、とおもいました
桜の樹の下には、を
良い姿勢で手に持って読みたい
読みたいの
これは信じていいことなんだよ。何故なぜって、桜の花があんなにも見事に咲くなんて信じられないことじゃないか。俺はあの美しさが信じられないので、この二三日不安だった。しかしいま、やっとわかるときが来た。桜の樹の下には屍体が埋まっている。これは信じていいことだ。
信じる。そして祈る。
これは信仰心ではないのです。
自らのための、自らに対する祈り!
わたしにはなにもないし
このさきもなにもないから
こっそりぴかぴかの宝石拾って
歩いていかないとなあっておもいました
ごめんね、の「ね」がたいせつ。
幸せなのかどうか考えられるじてんで
じゅうぶん幸せです。
夏の日記を読んでいた。
恋をしたいひとと、
死ぬくらい深い恋におちた人がいた
かなわないとしても、
投げかけられる言葉だけで、
布団に包まってぐるぐると、
大声で叫びたくなるような
でもむしろ、古い傷をなでられたみたいになってしまった
やっぱりすきだったんだなあ
ばかだなあ
しょうしんしょうめいのさよならになってしまったのかも
く る し い !
ゆめのままでいよう