青のなかをもぐる

オノマトペだけで通じあえたらいいのにね

気を失うほど楽しいのがいいね


きのう People in the Box のライブに行きました。








月記くらいには更新したいのだけれど

わたしはちょっといろいろなものに手を出しすぎる癖があってだめだな



まぁ、むかしからそうだね。
ノートも何冊も持っててばらばらに日記かくし、
なんの統一性もなくそこに文章をかくし



しょうがないことなのかなー



ていうかだめなこと、一番だめなこと、
しょうがないかーっておもっちゃうこと!





ぜんぜんしょうがなくないよ!





このブログってわたしの知り合いが見れば
一瞬でわたしってわかっちゃうんだろうなぁ、

ていうかまず、一行目で、
検索すれば住まいがばれちゃうね。

気づいたらこっそり見ないでくださいね。
言ってくださいね。


ま、ありえないかー!
匿名社会のすばらしさ。
でも甘く見てたらわかんないね。
誰かもう発見してる可能性もあるな
いや。ないな!笑




朝起きたらなんだか寂しかった


あんまり、なにを話していたのか、
いや、あんまりじゃなくてほとんど覚えていなかったんだけど



よく眠れたことだけがたしかだった



家の洗剤が変わっていた。

あのひとの匂いだった








ぜんぜんわかんないのにてきとーにあわせたりするどきどきが結構すき

そして結局すごくたのしめて答え合わせをする。




わたしがライブに行くというのはそういうことなのです
その日一日どきどき!



そこには、ひとりじゃないっていう幸せな前提があって。

うれしいです。とっても。幸せです。






はじめは水族館みたいで、
さいごは映画館みたいだった。


幻想と、言葉の弾丸

無機な感じ。


味わったことのない安心の方法でした。
ゆらゆら ゆらと。


ストックホルムが嬉しかった。


すきだから。


八月も聞けてよかった。



ライブというものを、瞬間ずつ、
ひとりで、楽しめた気がしました。





なんか、

みんなそうだとおもうけれど、

わたしも人にこころから安心して接することが少ない

それは人は結局ひとりなんだっていうおそろしさを常に抱えているからで
それならさいしょからある程度ひとりのほうが悲しみが少ないかなって思っているからで



だけど昨日はすごく安心しました。
昨日が、わたしのなかにあってよかった。


ぼんやりだけど覚えていられてよかった。


先輩がいてくれて本当によかった。





なんていうか、うーん。




大切なひと、とか好きなひと、とかではないな、
いい意味で。
大切だし好きだけど。
いや勝手に大切にされたら困るか。

なんだろう。ね。



貴重なひと!これだ!
しっくり!笑




ほんとにほんとに、またお願いします。





しゃべりたいことたくさんあったはずなのにきづいたらなにもないなぁ



それってけっこうさみしいことですね。





あ、なんか、どうせならどこにも吐き出せないこととかも言っておこう。
わたしの月記なんだから!



なんかまず、従順な態度をとれるひとととれないひとがいるね。
つねにわたしは対等でありたいと願っているのだけれど

なんでだろうなぁ。

できるならわたしも、つねに従順でありたいのだけれど


どうしても無理なときがある。

特定のひとだったりする。


そういうとき自分で傷つくのです



どうしよ。



改善策を考えよう。


新しいわたしは、どうしよ、で済ませません。



うーん。




あんまりしゃべらなきゃいいんじゃないか!

良くも悪くも、慣れすぎてしまったんだなー



新鮮な気持ちを忘れないことだな。

これはどこでも言えることだろうな。




なんか、除霊してもらったみたいに心に余裕があるな


このまま休みが続けばいいのに!笑






あと、あれだね、
心に余裕があるとか言っといて、こんなこと言うのかよって感じだけど、
昨日は女の人多かったな。

演繹法的な考え方で自分でもすごく嫌なんだけど、
「わたしこんなの聞くんですよ、人と違うでしょ」
みたいな女の知り合いがいたんです。ピープル好きの。

だからなんかみんなそういう感じなのかなーって
思っちゃうんだよなー、ピープル好きの女の人。
ものすごくやだ。自分が。


あぁ、ついにいっちゃった。言葉にしちゃった。

でもなぁ。
自分が「いまこれがすごくすき」っていうとき、
わたしは心のかたすみに、
こんなのも好きなんです、人と違うでしょ
っていう気持ちがなくはない気がして。
弱い人間だから。
そういうことでしか、
わたしは自分という存在を確認していられないような。


帰るときも、
ポスターの写真を撮っているひとがいたのだけれど、
あぁ、このひとブログやツイッターにアップするのかな、それで自分の特異性を確かめてるのかな
って思ってしまうからつらい



べつにその人そんなこと思ってないだろうし、
ファンのひとと親交を深めるために写真とったのかもしれないし、自分だけのためにかもしれないんだし



でも、そういえば、この前、思ったんだった、

このまますっごく、もうめちゃくちゃ、
魂レベルで好きなものに出会えなかったらどうしよう
そう考えたら、自分に酔ってるのでも、周りがひくほどの入り込みようでも、ずるいなぁって



ぜんぶ気持ちの問題だとおもうんだけど、
わたしもそういうことする側になってしまえばいいんじゃないかしら!
自分これすき!って思い込み続けるっていうか。
自己暗示。
うんそうそう。
そうだね。



自分は自分だし、だから自分で変えなきゃ、
変わらなきゃ、みたいなおもいがずっとあったけど、


これからは、

育てる!

にします。




生徒を育てるみたいに。
やさしーく。
丁寧に。



そうします。



さて具体的にどうしよう。


まずはだらだらしない、すぐ行動する。
考えて動く。考えるまえにも動く。



そうですねぇ。うむ。




うふふ。




なんかしあわせになってきた

こうしてるのはしあわせだな


ふりかえってしあわせな一日が存在するだけでしあわせ

…かも



かもレベル。


あー、超長くなった




次のときまでに、二度見したくなるような
素敵なひとになれるようにしよう!




言葉の少ないものを買いましょう。外側。




そろそろ。