青のなかをもぐる

オノマトペだけで通じあえたらいいのにね

memo

写真家の言葉

自分が写真を撮ったということは、何か言葉では説明できないものを写真で表現しようとしたということじゃないですか。その感覚を「わかる」と言ってくれる人が、どこかにいて欲しいと思っていたんです。当時の僕は、日々湧き上がる感情を向ける先が分からな…

160413 Wed.

楽しいことのあとに苦しいこと、と思うとつらいものがありますが、どんなに間が空いたとしても、かならずもう一度楽しいことはあるとおもうので、視点を「苦しいことのあとに楽しいこと」に変えてみようと思います。どんなに遠くても、忘れないで。 soundclo…

数学者メモ

ぼくらは詩を書くために生活しているのではなく、生活そのものの中で詩にぶつかっているのである。 生活そのものの中で詩にぶつかること、それが生活のよろこびなのである。 ある人がピカソにこう聞いた。「あなたは何であのような絵を描くのか?」。すると…

軽やかでおしゃれな音

ただ好きなだけで生きている。と言葉にするといつも、「好きだという気持ちだけで何も食べなくていいくらい」というくるりの歌詞を思い出す。本当にそうだね。でも、お腹はすくし、食べちゃうよね。 LUCKY TAPESの「Gun」がおしゃれでよく聞いている。 LUCKY…

160407 Thu.

もう言葉も浮かばないです。本当にからっぽだ 私は今まで何を話していたっけ本当になにもないのに、でもカタカタとキーボードを打ちたくて、ただパソコンの前にすわっている。ダニエルクオンのQuietlyを聞いてる。 人に迷惑をかけた(と思っている)日から、…

160403 Sun.

明日、もとの場所に戻ります。うう。楽しかったけどくたくた。わたしにはいろいろ難しいのかもしれない。家族ってすごいなぁと思いました。でも、終わってしまうのがとてもさみしい。 旅行を提案してくれて、ドラえもんみたいに連れてってくれた友人は、すご…

どうやって来たのか 忘れられるかな

旅行ちゅう。 ねむくない。 楽しすぎる。 幸せかもね。 どうやって来たのか忘れて、帰れなくなればいいのにね。

ゼロの気持ち

雨降りの朝で、コーヒーを淹れて部屋を片付けつつ日記を読んだり書いたりしてしまい、だらけてしまったけど、宮本浩次の声を聞いたら、やっぱかっこいいな、こんな目をして生きたいな、と思って、わたしは立ち上がりました。 友だちを待っている。無表情で。…

you make me feel so great

いやなこといくつか:自分のせいで誰かに迷惑がかかること。ごたごた考えてしまう事が起きること(だいたい、どの最善策も同様に自分を苦しめたりするような事)。 友達がタイに行っているので、よく聞いている王舟のThailand 王舟 "Thailand" (Official Mus…

何もない日々よ

鋭く渋く反省中。これまでのわたしの考え方やあり方のこととかも反省中。でも、だんだん反省するベクトルを間違えてきてる気がする。まぁいっか。うだうだ悩んでるひと、うざいしね。(と言って、すぐうだうだ悩むことを反省したりする)ゆずシャーベット、…

気まぐれな昔の詩人の妄想

私がおぼえていることと、きみは覚えていることについて、だらだらと考えたりしてた。 けっこうダウナーなメモだから、公開しなくてもいいのに、とおもうし消すかも ・メモしすぎ だらだら日記書きすぎです。なにものこってない。 ・iPhoneに曲が入らない 便…

酔ってまた君の名を呼んで

とある失恋のようなもの(昨日)があったので、何度目かもう思い出せないけど、Twitterアプリを削除した。だからたぶん、毎日はてなブログ書いてしまうかもな。 見つけたので、横道世之介、見た。2.5回目。祥子と世之介がふたりでいるところは、本当に美しい…

この春を歌にして(その1)

カテゴリーは全部の、いろいろなメモ。自分の「ちょっと」好きなものノート。月9「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」(タイトルが好きで、文字にしたくなる。)の8話で、練と音が好きなものを言い合ってましたね。ありふれているようで特別な…

タイムマシーンはきかないの

きっとやめられなくて、絶対戻ってきちゃうけど、ずっと堂々巡りで何も前に進まないのでPAUSE! 遠くに行きたい。それがどこか分からない。 愛されたい。それが誰か分からない。 ずーっと部屋にこもって眠っていたい。 もうなんにもしたくない。 春になった…

160305 Sat.

眠れない深夜に暗闇で書くはてなブログがいちばん自分の言いたいことを的確に言い当てられている気がします。 わたしはどうやって生きていきたいのか、誰に、どうおもわれたいのか、よくわからないのだけれど、ひとまず、ただ嫌われるのはいやだ。でも、えい…

真似したでしょと ふざけたりして

2月を振り返ってみようと思ったけれど、とても楽しかったという言葉だけで十分な気がするので、昨日思いついたことを書き残しておきます。でたらめに。「わたし」から始まるセンテンス。 わたしがきょうだいのほとんど唯一の共通点はレミオロメンが好きなこ…

心地よく生きる術

急に「心地よく生きる」という言葉が頭に浮かぶ。 いまちょうど、全てを休んで、母方の実家でゲームばかりする生活をしてる。ご飯を作ってもらい、テレビを見て笑い、トランプをして遊び、祖父とふらふら出かける。 何も考えなくなる。心地よさがなんだか、…

愛には愛で?

勉強すればいいじゃんね www.youtube.com わたしは嫌いな人以外みんな好きで、それは誰かが「この世で一番好き」みたいなことをわたしに言ってこないからだと思います。子犬みたいに、犬のきょうだいみたいに、じゃれて、地球で踊りながら、たぶん死ぬ。 そ…

ふと気づくと キッチンで寝ていた

ハロー。 おなかがいたい。自分が悪いのは重々承知なのですが。段階というものをかんがえなくては行けないよ。きみはもう、大人なのだから。すきな子に好かれてないことがただ辛くてそんなに好きじゃなくなればいいのにな、とおもう。いろんなことを理由に、…

160208 Mon.

なんだか急にひどく悲しくなってきた。努力もしていないのに何かを得ようとしていることにたいして。よくばりすぎている。どの可能性を考えても。 恋人と幸せで、でも数学が好きで、わからなくて困っている女の子のブログをみていたのだけれど、わたしがこの…

160127 Wed.

(弱音づくめ) どうしよう。自分がいま誰が好きなのか、そればかり意識して生きてきたように思っていたのだけれど、急に気づかされて動揺している。もうそのひとはそばにいないのだ。どうしてわからなかったんだろう。 失っては偶然また会えたりして、本当…

これまでの青のなかの登場人物

自分メモ 振り返ったら、平坦な文章なのにすぐにわかるものと、結構具体的なのに見当がつかないものがあって、日記ってふしぎだなとおもった。日記を書きすぎて、日記を書いていない日は存在しなかったみたいな気がしてきたり。それは言いすぎでした。 あの…

君に会える日だってきっと来るよ

嫌でしょうがない理由は、根本的には、自分の頭の悪さや気の小ささに直面するのが痛いからなのだ。 いろんなこと、「ダメなのはわかってるんだけどなぁ」って言ってうやむやにしてしまいます。 自分で自分にだいじょうぶって言わないとやっていけなくて、だ…

腕時計がすき

カネコアヤノさんちょーかわいいこっそり女の子のブログ見てるみたいな気持ちになる。個人的な意見だけど全然売れなさそうなのもいい。 涙をためるには、わたしの家の湯船は広すぎるのだ。 わたしはわたしの持つ世界のことを、他人の持つ世界の事を、意識し…

いつまでも

SAKEROCKのラストアルバム「SAYONARA」 寒い季節にトロンボーンの音が優しく心を温めてくれる気がする。特に4曲目のBallad。まどろむ。つい歌ってしまう。勝手に歌詞つけて。「いつまーでもー」とかって。 風邪をこじらせているのは、微熱のままで夜更かし…

普通に永野さんが好き〜

水色のシャツに赤いパンツ。 崖の上のポニョのネタが好きだ。新作のイワシのやつも大好き。どんどん過剰になっていく永野さんを愛してやまない! ピカソとゴッホのチョイスもいいけど「ラッセン」を選ぶリズム感は卓越してる気がする。 自分なんかほんと生意…

160110 Sun.

たとえば、わからないけど、憶測でしかないけど、 わたしがとても好きで仕方ないひとがいるとして、その人が仮にわたしに好きだと言ったとしても、あんまり嬉しくないのは、生活が上手くいっていないからなのだと結論付けられる。 ちょっと回りくどいかもし…

楽しい地獄だ

星野源さんのYELLOW VOYAGE2016の札幌のやつに行けた。奇跡のようだとおもった。嘘じゃなくて。 卒論も終わってないし昨日シュリスペイロフを見に行ったしで、ちょっと億劫になったり憂鬱になったりしてたけど。わたしは変化することが苦手で、どんなに楽し…

観音開きファイナルメモ

シュリスペイロフの札幌ワンマン。いやぁあ。ほんとにわたしってば、シュリスペイロフが大好きすぎて、知ってから何年もこんなにずっと毎日聞いてて、もうほんとにライブは憧れのメンバーの方々が生きてるのを確認しに行ってるみたいな感じだなって、改めて…

「忘れないからね」って

良いおじさんの前では、わたしも可愛くいられる。 小学生の頃、隣のクラスの女の子が転校していくとき、「ねらかいなれすわ」という手紙を残していって、3日くらい経ってようやく「あ、忘れないからねってことか」と気付いた事を思い出した。久しぶりに思い…