わたしの日常、恋愛だらけ。というのには理由がある。
いつでも音楽が鳴っているのだけれど、それは以下のいずれか。
・好きな人が聞いていそうな、聞いていたら良いなという曲
・好きな人の曲
・好きな人が好きだなぁという曲
・無感情
ということです。
わたしの日常、恋愛だらけ。というのには理由がある。
いつでも音楽が鳴っているのだけれど、それは以下のいずれか。
・好きな人が聞いていそうな、聞いていたら良いなという曲
・好きな人の曲
・好きな人が好きだなぁという曲
・無感情
ということです。
あぁ。会いたいなぁと思う。一目見たい。
君んちの犬になりたい。ていうか、わたしはもしや、元々君んちの犬で、でも君が好きで好きで、人間になりたくって、それで人間になったけど、犬だった時の記憶はもうなくって、……みたいなことを思うくらい好きです!
なにが、というわけでもなく、だがしかし辛いので、お寿司食べに行きました。
束の間の幸せ。
そういえば、今日はとても幸せな夢を見て、とてもおいしいパンを食べた。人のいない場所で手をつないでみた。夢なのに体温まで思い出せる。
こんなに幸せなのに、やるべきことはあまりうまくいっていない。うまくいっていないからこそ、小さな出来事を幸せに感じるのかも。きっとこれからも。
ミツメの「真夜中」がとてもいい。ずっと聞いている。
忙しかったけど会いたい人がいたので、会いにいった。間違ってなかったと思う。とても楽しかった。手を伸ばすと隣にいるのがひたすらうれしかった。
朝学校に行くと、よく似た友達に会った。2人は雰囲気や、笑い方や、ものの考え方がよく似ている。相乗効果で2人ともがとても好きだ。ちょっと変だけど。昨日の夜もばいばいって言った後にもう一人に会いにいった。いなかったけど。酔うといろんなことが甘くなる。ずっと酔いしれてられたらいいのに。
名前を呼んで振り向くところを見てみたかった、というのは「関根くんの恋」にでてくる言葉。胸が苦しくなる。この言葉に全部詰まってるような気がする。
カタギのひとがわたがしをつくっていて、それをそばでみているアルバイトをした。ほんとうにわたしはそれを見ていただけのようなものだった。たくさん気遣ってくれて、まんまと好きになってしまった。
またそういうモードにはいってしまったみたいだ。ほかに何も考えられなくなる。あーあ。
何も考えたくないから、何度も何度も聞くミツメの「真夜中」。
すばらしい日記(笑)を書いていたのですが、全部消えてしまいました。
ミツメの新しいアルバム「A Long Day」がとてもいいです。
絡み合うギターも、刻まれるリズムも心地よい。体を押してくるようなベースが好きだ。なかやさんのベースがとても好きだ。ミツメの音楽は、川辺さんの声も相まってわたしをぼんやりさせる。その反動で、我にかえったときに「あ、生きてる」と思うのだ。
ミツメを初めて聞いたのも、今日みたいな涼しい夏の日だった。この街の6月と9月は気候が似ている。うだるような蒸し暑い日を少し懐かしいと思う。ないものねだりで日々が構成されていることを知っている。仕方ないなぁとわたしは自分で笑ってみる。冬に憧れる夏の海辺の眩しさを思い出す。遠い目をしている姿が好きだ。永遠に触れたような気になる。
新しい友達は、すぐに肯定してくれる。物事にはいい面も悪い面もあって、きっと両方とも見えているのだろうけれど、いいところをきちんと言葉にしてくれるのだ。わたしは嬉しくて、その人の顔を引っ張って伸ばしてみたいなと思う。理解されなくたって、それがわたしのいとおしさの最大表現なのだ。驚く顔を見てみたい。
日記が消えたショックで、まだぼんやりしてる。久しぶりに、書きたい言葉を書けてたのに。でもきっと、復元できても大したこと書けてない気もする。
「今日のアメトークもきっとおもしろいし録画しないの?」
と問われたわたしは
「でもあの日のあれ面白かったな~なんで録画しなかったのかなぁって思い出している時のほうが幸せな気がする」
と答えている間、自分の言葉に気づかされた。記録に残っていないものは想像で補うから、確実に自分のものになる。本来のもの以上に素敵になる。それが余白の素晴らしいところだ。
ミスチルの「あんまり覚えてないや」という曲を思い出した。思い出せないことへの後悔が、さらに記憶をいいものにする。そういう過去が積み重なると、繋がってる今もちょっといいものに感じられたりするね。
楽しみは後にも取っておこう。
この記事のタイトル、小田和正の「東京の空」の歌詞なんだね。今気がついた。
limon3.hatenablog.com
冬が恋しい。
ふざけたい。一緒にふざけてくれるひと、どんどんいなくなっていって、みんな現実的になっていって、わたしはとても一人だなぁと思うのだ。そしてそのことがとてもつまらないなと思うのだ。ちゃんと現実を見つめられないわたしも、大人になっていくみんなも、全部がむなしい。
今日久しぶりにヒルナンデスを見たら、たんぽぽとニッチェがすごく楽しそうでいいなと思った。笑
中高生のころを思い出した。くだらないことにくだらないことを重ねつづける友達がたくさんいた。ずっとそのまま進んでいけた。毎日がくだらなくて、たくさん悩みもあったし嫌なこともあったけどばかみたいに楽しかった。
思い出す過去はいつだって眩しいのだ。でもきっとそれは今も生きてるから!!!ちゃんと死んでないからですよ。がんばんなくてもいいから笑って!!!!
Title: LUCKY TAPESのGunです
あと、いまThe World Is a Beautiful Place & I am No Longer Afraid to Dieという長い名前のバンドを見つけてしまったので聞いてます。iPhoneのキーボードを英語と絵文字のみにしてしまった。何か変えればきっと生活も変わるはず~
|| FULL ALBUM || The World Is a Beautiful Place & I Am No Longer Afraid to Die - Whenever, If Ever
シュリスペイロフの新譜「あまりかぜ」発売決まったみたいですごくたのしみ。
フィルムカメラ1500円だったから買おうと思ったけど、未来のお楽しみにします。今はまだ工夫次第でもっと楽しくなるはず。